SMAS占星術スクールでは、12/29に東京で勉強会と忘年会がありました
まずは表参道で勉強会!
第1部 勉強会
テーマは「来年の気になる星模様」
理恵先生が天文暦をみながら2023年の星の動きを
逆行や留の説明も交え説明してくださいました
来年は大物天体が動きます☆彡
①2023年3月24日に冥王星が15年ぶりに山羊座から水瓶座に移動(6月にまた山羊座に戻ります)
②2023年3月7日に土星が水瓶座から魚座に移動
③2023年5月17日に木星が牡羊座から牡牛座に移動
以前起きたことを振り返りながら、
どんな時代になり、どんなことが起こりそうかを予測し話し合いました
例えば、土星魚座は?
魚座のキーワードは救済、癒し、献身的、夢、スピリチュアル、境界線があいまいなど
土星は制限、堅実、試練、過去、孤独、伝統、問題提起など
前回の土星魚座時代は
1993年5月から1996年4月まで
この頃に起きた大きな出来事といえば...
阪神・淡路大震災や宗教団体の問題でした
そこから振り返ると心の救済に必要な出来事が起こるかも😢
宗教やスピリチュアルな世界で問題が起きそう
魚座の支配星は海王星
海王星にまつわる物として石油や薬品
そういったものに制限がかかることも考えられる
と、様々な意見がありました
そんな話を一つひとつ丁寧に天体の説明をふまえながらしていました
じゃあ風の時代って何?という質問もでました
前回の風の時代は
1186年頃に起きたとされています
時は鎌倉時代
富と政治をほしいままにしていた貴族社会から
武家社会へと世の中が大きく変わる時でした
そこから室町時代の前半頃まで「風の時代」が続きます
世界の歴史でみると
1206年、チンギス・ハンがモンゴル帝国を建国
大地を移動しながら生活する遊牧民族のリーダーとなり、人種や言語、宗教を超えた帝国の基礎を築いたと言われています
遊牧民とは、英語で〝nomad〟、仏語では〝nomade〟
移動しながら働く「ノマドワーカー」の由来は遊牧民からだそうです
今から800年以上前の出来事でも
風の時代を感じます!!
ただ聞くだけの授業ではなく、みんなが考えて発表する
学びが深まる参加型勉強会でした
なんとホロスコープでコースターを作ったスクール生が!
第2部 忘年会
そして、勉強会のあとはお楽しみの忘年会🍺
CIELITO LINDO BAR AND GRILL(シエリートリンド グリルアンドバー)
竹芝にあるお洒落なメキシカン料理のお店
とっても美味しい~♬
シェフで取締役の小河英雄さんと仲良くなり
生年月日をゲットするというツワモノがいました
酒のつまみに小河さんのホロスコープを読みまくるスクール生(;・∀・)
忘年会の数日前に「どんな洋服でいけばいいですか?」と質問した人がいて
理恵先生が「メキシカンだから派手めの洋服」という回答
派手めの洋服が用意できないので、メキシカンっぽい帽子を持ってこうかな
と言い出す人がいると、そこから話が発展して
かぶりものを持参しますという人がいました
???
いやいや\(。>∀<。)/持ってこないよねと思っていたら
ディズニーのカチューシャやら帽子やらをかぶる不思議な集団になりました
ずっと笑っていた記憶しかない
そんな忘年会でした(*´▽`*)
by Ayami
次回は、1/14(土)に福岡で新年会があります🍻
スクール生もそうでないかたもご参加いただけます
新年会や星読み勉強会に参加したいかたは、お問い合わせフォームからお問い合わせください!
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